休み時間、勉強時間に関わらず、いつも図書コーナーには子どもたちがいます。もちろん、読書をしています。勉強時間は、学習で調べ物をしているときもありますし、テストをやって、見直しも終わった子が、読書をしにきていることも多いです。ベンチやジュータンを敷いたスペースもあるので、寝っ転がって読んでいる子もいます。この4月からは、市の方から、図書の司書補も入れていただいているので、本のことで相談をしたり、読み聞かせをしてもらっている子もいます。子どもたちは、結構「本とお友達」という感じがします。
ご家庭ではいかがでしょうか?習い事や少年団等で忙しい子どもたちは、家に帰って寝るまでの時間がほとんどなく、読書の時間が真っ先に削られて、ほとんど読書をしないということが多いのではないでしょうか。本を読むことによる効果はいろいろいわれています。ぜひ、短時間でもご家庭で読書の時間を設定してみてはいかがでしょうか。