年間26~27万トン(札幌に住んでいる人が全員マツコデラックスだったら、ほぼ同じ重さになるそうです)。日本のタマネギの40%が北見のタマネギというのが、大変印象に残りました。実際に作業しているところを見せていただき、そのスケールの大きさにびっくりの子どもたちでした。
教室に戻ってから、選果場ではお聞きできなかったお話を伺ったり、質問に答えていただいたりしました。子どもたちは、農家の方の思いをしっかりかみしめていました。
本日の給食は、留辺蘂青年部の皆様に提供していただいた食材を使ったメニューでした。
白花豆のキーマカレー(牛挽肉・タマネギ・にんじん・ジャガイモ・白花豆)、白菜と大根のサラダ(白菜・大根)で、( )の中にあげている食材をすべて提供していただきました。学校に来ていただいた10名の皆さんには、各教室に入っていただき、子どもたちと一緒に給食を食べていただきました。
子どもたちも大満足の給食でした。大変ありがとうございました。