2020年11月27日金曜日
クラブ活動 11月27日(金)
やっと始まりました。
今年はコロナの影響でこの時期になってしまいました。
自分のやりたいことを選んで、4年生以上の異学年で交流できるクラブ。回数は少ないのですが、子どもたちは非常に楽しみにしています。
今日は2回目で、前回立てた計画をもとに、活動を開始しました。
好きなことを楽しんでいる姿。初めて挑戦したことができて満面の笑みを浮かべている姿。たった一時間しかやっていないのに、どんどん上達していく姿。子どもたちは可能性の宝箱です。
終わったあと、職員室に戻ってきた先生方も、「○○さんすごい!」「あの子センスいいなあ!」とうれしい声がいっぱい聞こえていました。
教員全員で担当しているので、普段はあまり関わりのない子どもたちの良さを発見するいい機会です。子どもたちの笑顔と成長を間近に見ることができるのが、教師という仕事の素敵なところです。
2020年11月12日木曜日
かけ算 11月11日(水)
毎年これくらいの時期になると、2年生が苦労しているのが、かけ算です。
九九を覚えるために何度も何度も唱えているのが聞こえてきます。
5の段、2の段、3の段……現在は、7の段を頑張っているところです。
6の段と7の段は、子どもたちにとってはハードルが高いようです。これまでの学習で、「7がいくつ分ある」、「答えは7ずつ増えていく」というところから答えを導き出して、暗唱するところまでいっています。
生活の中で物を数えるとき、「一つ一つ数える」ことや、「分割して足し算」で求めることはできますが、かけ算を活用すると便利であることを学んでいきます。
2020年11月10日火曜日
掲示は外すけど 11月10日(火)
あの感動から2日。
数名の欠席はあるものの、子どもたちは元気に登校してきてくれました。
ほとんどの学年では、早速、学芸会の作文に挑戦。子どもたちにとっては辛い時間?(文章を書くのって、なかなか大変ですよね)
2時間目には、6年生が体育館の後片付けなどを行ってくれました。
掲示していたテーマ、「感謝」の掲示もなくなってしまいましたが、子どもたちの胸にはしっかりと「感謝」の気持ちが刻まれているものと思います。新たな目標に向かって、また、出発です。
感動をありがとう 11月8日(日)
子どもたちからもらったたくさんの感動で、心が震えっぱなしの日でした。
当日、子どもたちの輝く姿を発信できたことは、本当に大きな喜びでした。
保護者の皆様には、当日まで支えていただいたこと、当日応援していただいたことに感謝いたします。
1・2年生の音楽と、るべっ子ソーラン。46名の子どもたちのかわいらしい姿が印象的でした。
3・4年生は、37名の子どもたちが体操・朗読・器楽・映画の4つのグループに分かれ、それぞれ好きなことややってみたいことに挑戦し、自信をもって取り組んでいるところが素敵でした。
5・6年生は、24名と14名が、それぞれの学年で器楽と劇を創り上げ、学年が一つにまとまったパワーを見せてくれました。
感動の発信をしてくれた子どもたちに、感謝です。
2020年11月5日木曜日
学習発表会児童公開 11月4日(水)
途中で涙が出そうになる場面もしばしば。
子どもたち、そしてそれを支えた教職員に「感謝」の一言です。
いつもとは違う形での発表になるため、それぞれの学年・ブロックでの工夫が光っていました。
子どもたちが決めたテーマ「感謝」。学習発表会ができることに感謝。それを応援してくれる人がいることに感謝。自分たちが発表することを楽しんで、見て応援してくれる人にも楽しんでもらいたい。そうした思いがひしひしと伝わってくる、素晴らしい発表ばかりでした。子どもたちの笑顔が輝いていました。
日曜は保護者の皆様に向けた発表の日になります。さらに素晴らしい発表となるよう、残り2日間で調整していきます。保護者の皆様、当日をお楽しみに。
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