2年生は生活科の「まちが大すきたんけんたい」で、留辺蘂の中心にはどんなものがあるのかを確かめに、みんなで駅まで歩いて行きました。パン屋さんの前あたりで子どもたちを迎えると、「校長先生だ!」と声をかけてくれて、駅前で迎えると、「ワープしてきたの?」。低学年のかわいいところですね。中には駅のところで「足が限界だ!」と言っている子も。再開して3週間経っても、まだ運動不足かな。この後、留辺蘂の町についてまとめることになります。
6年生は、理科の「生き物のくらしと環境」で、運動公園の池まで行ってきました。水の中に、魚などの食べ物となる生物がいるかどうかを確かめるために、水をすくって集めてきました。肉眼で見ても動くものを確認することができましたが、明日の理科の学習では、顕微鏡でどんな生物がいるのか確認する予定です。子どもたちは生き生きと活動をしていました。
学校再開後、初めて学校を飛び出しての学習でした。座学だけでは得られない、いろいろな学びがありました。同じ時間帯での活動だったので、どちらの活動も少しずつしか見ることができなくて残念でした。