子どもたちが元気に帰ってきてくれました。
1時間目、冬休み明け集会で校歌の元気な歌声と、児童会三役代表t山瀧あやめさんの話がありました。子どもたちの成長を感じる場面でした。
私の話では、子どもたちに考えてもらう話をしました。
私の個人的な今年の目標は、「優」。優しい対応ができるようになること。そして、できればみんなにもそうなってほしいということから、あるエピソードを紹介しました。
漫画家の赤塚不二夫さんが、編集者が原稿をなくしてしまったとき、相手を責めるわけでもなく周りのみんなが幸せになれるような声かけをしました。自分が赤塚不二夫さんだったらどんな声かけをしたでしょうかという話です。正解はありません。素敵な声かけができればいいのです。赤塚不二夫さんの声かけは素敵だけれども、それを超えるような声かけもできるかもしれないですね。要は、相手を思いやるような対応を考えることができる子どもたちになってほしいということです。
子どもたちから、一人でも二人でも反応があればいいなと考えていました。ある子が「ごめんなさい」だと思うと話してくれました。なくしてしまったことで、逆にいやな思いをさせてしまって「ごめんなさい」ということだそうです。また、ある子は、「タクシーの中で落とさないでね」と、優しく声を掛けるそうです。素敵な声かけですね。みんなが、少しずつでも相手を思いやれるような、そんな学校を目指していきます。
1時間目、冬休み明け集会で校歌の元気な歌声と、児童会三役代表t山瀧あやめさんの話がありました。子どもたちの成長を感じる場面でした。
私の話では、子どもたちに考えてもらう話をしました。
私の個人的な今年の目標は、「優」。優しい対応ができるようになること。そして、できればみんなにもそうなってほしいということから、あるエピソードを紹介しました。
漫画家の赤塚不二夫さんが、編集者が原稿をなくしてしまったとき、相手を責めるわけでもなく周りのみんなが幸せになれるような声かけをしました。自分が赤塚不二夫さんだったらどんな声かけをしたでしょうかという話です。正解はありません。素敵な声かけができればいいのです。赤塚不二夫さんの声かけは素敵だけれども、それを超えるような声かけもできるかもしれないですね。要は、相手を思いやるような対応を考えることができる子どもたちになってほしいということです。
子どもたちから、一人でも二人でも反応があればいいなと考えていました。ある子が「ごめんなさい」だと思うと話してくれました。なくしてしまったことで、逆にいやな思いをさせてしまって「ごめんなさい」ということだそうです。また、ある子は、「タクシーの中で落とさないでね」と、優しく声を掛けるそうです。素敵な声かけですね。みんなが、少しずつでも相手を思いやれるような、そんな学校を目指していきます。