校内で進めている研究を、外部の方にも見ていただき、ご意見をいただくことで、さらに充実したものにしようというねらいがあります。
授業は、「ないた赤おに」で、最後の場面、赤おにが涙を流したときの様子や気持ちについて考えました。2年生の子どもたちは、ちょっぴり緊張しながらも、自分の考えを友達と交流しながら学習を進めていきました。
前任の保川校長先生や新熊教頭先生をはじめ、他校の先生方に授業を参観していただき、研究協議で授業についての感想をお話しいただきました。また、最後には、オホーツク教育局の佐藤指導主事と北見市教育委員会の秋山指導室主幹より助言をいただきました。
学校では、「学ぶ楽しさに気付き、自ら学ぶ子どもの育成」というテーマの元に研究を進めています。外部の方からいただいたご意見を元に、さらに授業が子どもたちにとって楽しく、わかりやすくなるように研究を続けていきます。