明日からいよいよ冬休みです。
本日、久々に128名の子どもたち全員が登校して、冬休み前集会を行いました。12月に入ってから、インフルエンザに罹る子も出てきて、なかなか全員がそろうことはありませんでした。休み前に全員の顔を見ることができて、良かったなあと思います。
さて、学校だよりでもお知らせした通り、「輪」と「風」を感じながら、子どもたちは夏休み明けの88日間を駆け抜けてきました。個人個人でも非常に頑張っていましたし、学年の中で協力をしながら、集団としての質も高めてきた子どもたちです。夏休み明けから、集会という場で子どもたちに話をしてきたように、目標を設定し、その目標に向かって努力し、振り返って軌道修正することを大切にしながら大きな力を付けてきた成果です。
集会の中では、冬休み中には2020年になります。ぜひ、2019年を振り返って、2020年の目標を考えてもらいたいという話をしました。
保護者や地域の皆様には、子どもたちのために、学校の教育活動にご協力いただきましたことをお礼申し上げます。2020年も、お力添えいただけますようお願い申し上げます。それでは、良いお年をお迎えください。
2019年12月26日木曜日
2019年12月24日火曜日
るべっ子祭り 12月24日(火)
13日から延期になっていたるべっ子祭りを、本日行いました。
幼稚園と保育園の年長さんも参加してくれて、楽しく行うことができました。
1年生はボウリング、2年生はモグラたたき、3年生はゲームセンター、4年生は鬼ごっこ、5年生は犯人を捜せ、6年生はお化け屋敷と、それぞれの学年が工夫を凝らしたお店をだして楽しませてくれました。
幼稚園と保育園の年長さんも参加してくれて、楽しく行うことができました。
1年生はボウリング、2年生はモグラたたき、3年生はゲームセンター、4年生は鬼ごっこ、5年生は犯人を捜せ、6年生はお化け屋敷と、それぞれの学年が工夫を凝らしたお店をだして楽しませてくれました。
また、特に6年生は下の学年のことを十分に考えて準備を進めたり、店の運営の中で相手のことを考慮した対応をとってくれたりしました。
全校児童のこうした取組のおかげで、みんなが笑顔で楽しめる素敵な、るべっこ祭りになりました。
今後も、自分も楽しんで、他の人も楽しませようという気持ちで、様々なことに取り組んでいくと、ますます笑顔いっぱいの留辺蘂小学校になっていくものと思います。
2019年12月6日金曜日
携帯スマホ安全教室 5・6年 12月6日(金)
ネット社会で、子どもたちの身の回りにも危険がいっぱいです。動画を見て問題点を発表するなどして、子どもたちは、楽しくスマホの使い方を学びました。
子どもからは、「思っているより怖いことが分かったので、インターネットの使い方に注意していきたい」という言葉が感想として出てきました。
保護者の方からは、「ゲーム機からも通信ができるので、扱い方について知りたい」「フィルタリングについてもっと詳しく知りたい」等の感想を聞かせていただきました。
子どもたちが事件やトラブルに巻き込まれる事例を、耳にします。スマホやゲームに関しては、私たち大人より、子どもの方が知識が上ということも。私たちもしっかり勉強して、子どもが安全に使用していくことができるようにしたいものです。保護者の皆さんにも考えていただく良い機会になったのではないかと思います。
実践交流授業公開 12月5日(木)
校内で進めている研究を、外部の方にも見ていただき、ご意見をいただくことで、さらに充実したものにしようというねらいがあります。
授業は、「ないた赤おに」で、最後の場面、赤おにが涙を流したときの様子や気持ちについて考えました。2年生の子どもたちは、ちょっぴり緊張しながらも、自分の考えを友達と交流しながら学習を進めていきました。
前任の保川校長先生や新熊教頭先生をはじめ、他校の先生方に授業を参観していただき、研究協議で授業についての感想をお話しいただきました。また、最後には、オホーツク教育局の佐藤指導主事と北見市教育委員会の秋山指導室主幹より助言をいただきました。
学校では、「学ぶ楽しさに気付き、自ら学ぶ子どもの育成」というテーマの元に研究を進めています。外部の方からいただいたご意見を元に、さらに授業が子どもたちにとって楽しく、わかりやすくなるように研究を続けていきます。2019年12月2日月曜日
低学年参観日 12月2日(月)
1年生は、生活科「あさがおリースをつくろう」。あさがおのツルでつくっておいた輪に、思い思いの飾り付けをしました。保護者の方には、すぐ横で補助をしていただいたので、全員が30分で素敵な作品に仕上げることができました。協力して後片付けをしている姿も見ていただくことができました。
1年生も2年生も、保護者の方に見守られてうれしそうに活動する姿が、大変印象的でした。お忙しい中参観いただき、ありがとうございました。
6日(金)は高学年の参観日となっております。どうぞよろしくお願いいたします。
週明け、体調が悪くて欠席、早退する子が増えてきました。先々週、先週と管内の他の学校ではかなり学級閉鎖が出ていました。学校でも指導していますが、うがい・手洗いをしっかりとして、風邪を引かないようご指導いただければと思います。
低学年希楽苑訪問 12月2日(月)
本日3時間目に希楽苑にお邪魔しました。子どもたちからお年寄りの皆さんへ歌のプレゼントをしました。曲は学芸会で発表した「赤いやねの家」と、クリスマスにちなんで「赤鼻のトナカイさん」です。心を込めて楽しく歌っている姿を見ていただきました。
歌の後は、恒例のようで質問コーナー。お年寄りから子どもたちに、好きな勉強や給食、スターについて質問がありました。スターについての回答が俳優だったため、施設長の橋本様から、「歌手は?」「パプリカなんて歌って踊れない?」というお話が出て、歌うことになりました。ほとんどの子が知っている曲なので、楽しく歌うことができました。
最後には子どもたち一人一人にプレゼントをいただき、お年寄りと握手をして帰ってきました。
私は、子どもたちが、元気で楽しそうに活動している姿を見ているとうれしくなるのですが、希楽苑のお年寄りの方にも喜んでいただけたなら幸いです。
親子ふれあい教室
AIKA DANCE SCHOOLの林先生をお招きして、ヒップホップの基礎について教えていただきました。
十分なストレッチを行った後、振り付けを教えていただき、参加した児童を3つのグループに分けて発表、最後は参加者全員で丸くなって踊りました。
親子で一緒にダンスを学ぶことで、親子の信頼関係を深め、子どもの成長をすぐ横で感じ取ることができる大変良い機会になったのではないかと思います。
指導いただいた林先生、企画・運営していただいた研修部の皆様、参加者の皆様、大変ありがとうございました。
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