本日放課後に、6年生教室側の非常口に突然ドンという大きな音。
子ども達が非常口に駆け付けると、鳥が倒れているのをガラス越しに発見しました。
(私は鳥に詳しくないのですが、)小型のトンビのような姿の鳥が一羽気を失っていました。まわりの電柱には、カラスがたくさんいて、その鳥を狙っているようでした。
5年生の児童2名が、ガラスから離れず心配そうにしばらく状況を見ていたため、カラスが近くに寄れず、結果カラスに襲われることもありませんでした。
二人の子のお陰です。るべっこのやさしさが光りました。
そのうち、復活して飛び立っていった鳥でしたが、後で調べてみると、「ハイタカ」と名前の鳥が一番近い形をしている
でしょうか。子ども達と思いは同じ、無事飛び立ってくれたことを祈るばかりです。