端野の米生産者の方にいただいた稲。
これを使い、5年生で脱穀を体験してみました。
写真のように、机に広げて、みんなでやってみましたが、この作業には性格が表れていました。
バッと指を滑らせ一息にはずしてしまう子、一粒一粒丁寧に外す子など見ていても、おもしろい!
たくさんに見えた稲も、米粒にすると 茶碗一杯もありません。
農家の方が苦労して育てている「米のありがたみ」が少しでも感じてくれると嬉しいですね。
さて、明日は冬至。冬至には、かぼちゃを食べる風習があり、カロチンやビタミンを摂取することで風邪を予防する意味もあるそうです。明日は学校がお休みですので、本日の給食では「かぼちゃの団子汁」がでました。幸い留辺蘂小では、インフルエンザはゼロになっていますが、明日からは3連休となりますので、お気を付けください。