2018年10月31日水曜日

愛知教育大学付属小学校へ 10月31日(水)

研修の最終日は、付属小学校を視察しました。
ここでは、特別の教科として位置づけられた「道徳」を焦点に視察をお願いしました。
今の道徳は、多様な価値観を認めさせ、「考え、議論する道徳」へと変わっています。
今日見せていただいた道徳も、日頃の学級生活のもとになるような題材で、みんなで意見を出し合い、考えを深めていく授業でした。

これで、3校目の視察となりました。私が驚いたのは、校舎間の渡り廊下や体育館への通路が、コンクリート製で屋根だけがついていることです。カーポートのような作りです。雪の積もる北海道では、考えられない作りですよね。
窓を全開にした教室で、まさわやかな秋の風を感じながら授業に臨む子ども達の様子を見てきました。
名古屋市、岡崎市の関係者の皆様には、大変お世話になりました。
ありがとうございました。

本日、帰路につきます。ヒートショックにならないよう気をつけます?!