昨年度から機会あるごとに交流学習を行ってきた瑞穂小学校。
今回は、本校の2年生が瑞穂小へお邪魔をし、瑞穂伝統の「冬の運動会」を楽しませていただきました。
本当は、1年生も行く予定でしたが、閉鎖中につき涙を飲みました。
今年3月で、本校への統合が決定している瑞穂小ですが、まずは、木のぬくもりあるすてきな校舎を見学させていただきました。
子ども達は、もう興味津々です。
そして、外へ出て、ミニ運動会の開始。
ミニ運動会のプログラムは、瑞穂小の児童が進行してくれました。
その表現力は、本当に素晴らしいです。
プログラムの1番目は、「そりリレー」です。そりに乗ったぬいぐるみを落とさないように、次々とバトンタッチしていきました。
次に「玉入れ」
3回勝負を行いました。
最後は「宝さがし」
瑞穂小のグラウンドには、4つの大きな山があり、隠された4つの玉を見つけ、言葉にしていくゲームです。
みんなで一斉に登る姿が右の写真です。
この山は、瑞穂の地域の方が作ってくれたそうです。その高さには、びっくりです。
終了後は、体育館に集まり、ホットミルク等をおいしくいただきました。
今日は、貴重な経験ができた2年生でした。
瑞穂小学校の児童の皆さん、先生方、そして地域の皆様、どうもありがとうございました。