北海道木工株式会社様に「みにうす」の貸し出しや当日の指導など、全面的なご協力を得て、実現しました。
さらにたくさんのPTAの皆様にもお手伝いをいただきながら、楽しいひととき過ごしました。
もちをふかす作業やこねる作業を説明しながら、「さあ、いよいよ もちつき！」
「よいしょ、よいしょ！！」とまわりのみんなも大きな声で応援しながら、みんなでつきました。
杵は、子どもでも持てる重さですが、お餅がくっついてなかなかの重さになります。
それでも、まわりに励まされ、上手につく子ども達。さすが「るべっ子」です。また、この日は、瑞穂小学校からも交流授業として参加していただきました。もうすっかり顔なじみです。
ついたお餅は、みんなで丸めて、高級な「いちご大福」として、食べました。
それぞれが作りましたが、個性たっぷりの大福です。
パンク状態であんこが、はみ出てしまったものや、サンドイッチのようになっているものなど、
様々でしたが、自分の作った大福は、格別の味だったのでしょう。
みんな笑顔いっぱいの1時間となりました。
ご協力いただきましたPTAの皆様、そして講師を務めていただきました北海道木工株式会社様、ありがとうございました。
