イベントが目白押しの1日となりました。
まずは、9:15から本校体育館で実施された音楽交歓会です。
留辺蘂自治区の小中学校が集まり、行われました。
この音楽交歓会は、50周年を迎えますが、次年度から小学校での授業時間数が増えるなどの理由で、今年度が最後となります。
留辺蘂小学校からは、6年生が学芸会で演奏した器楽「彼こそが海賊」を発表しました。ご存じカリブの海賊の映画で使われた曲です。海賊船の迫力が見どころで、打楽器も力いっぱいの演奏でした。
さらに、吹奏楽部が全国大会でも演奏する「マードックからの手紙」等を発表しました。こちらは、タイタニック号をイメージして作られた曲。あの事件をイメージできるほどのすてきな演奏でした。
各校の発表が終わった後は、全員で合唱をしました。
それぞれの学校の特色が出て、ラストステージにふさわしい、素晴らしい発表会となりました。
続いて、4校時目にはJAきたみらいのご協力を得て、食育が3,4年生を対象に実施されました。さらに同時に瑞穂小学校との交流も給食まで行われました。
3,4年生の食育では、作物の植え付けや収穫の大変さが理解できたのではないかなと思います。
この食育は、給食時間とも関連付けて行われました。11月15日は「留辺蘂給食の日」
メニューは、ドライカレーと白菜のサラダです。何と食材がすべて留辺蘂産です。
今日はその生産者の方も、お越しいただいて話をしていただきました。
生産者のみなさんに感謝の気持ちを持ちつつ、おいしいおいしい給食をみんなでいただきました。
おかわりする子も続出でした。