留辺蘂小学校と中学校の教員が合同で研修を行い、教育局の指導主事に来校いただき指導を受けました。
今回は5年生で特設授業を行い、その後は留辺蘂中学校の先生方と一緒に授業についての協議を行い、ICTを活用した効果的な授業についての話し合いました。
留辺蘂小学校と中学校の教員が合同で研修を行い、教育局の指導主事に来校いただき指導を受けました。
今回は5年生で特設授業を行い、その後は留辺蘂中学校の先生方と一緒に授業についての協議を行い、ICTを活用した効果的な授業についての話し合いました。
4年生の社会科の学習で、「鹿の子ダム」へ見学に行きました。
川の水を貯めるというダムを間近で見ることができ、子どもたちはその壮大なスケールにとても驚いていたようです。
そしてダムの中に入ることができ、地下1階のトンネルに入らせていただき、ダムの役割を知ったりそこで働く職員の方々のお仕事の様子も見たりしながら学びを深めることができました。
実際に見て感じて驚いたことは、大人になっても覚えているものです。このような体験をたくさんさせてあげたいと感じます。
劇団風の子北海道の方々が来ていただき、「みんなでぬくぬく」という劇を見せていただきました。
箱を組み合わせたり積んだりしながら様々な物に変化させたり、新聞紙を使って風などを表現したり、お客さんに伝えるには実際の物がなくても伝わるんだということがわかりました。
子どもたちはこの後学習発表会で劇などで表現することがあるかもしれません。その学習に生かすことができそうです。
劇のお話を楽しんで、最後には体験しながら遊び、たくさんのことを学ぶことができました。
遠足がありました。本校では秋に行っています。
天気は良すぎるくらい最高!みんなの願いが通じて、素晴らしい秋晴れの日となりました。
それぞれの学年に合わせた距離をしっかりと歩き、目的地ではみんなで身体を動かして思いっきり遊んでいました。
学級や学年ブロックの「仲間とつながる」大切な日となりました。
パラスポーツ体験型授業「あすチャレ!スクール」(主催:日本財団パラスポーツサポートセンター)を、この度高学年の児童が受けることができました。北見市では毎年つながりがあり、今年度は留辺蘂小学校で体験できることとなりました。
講師は、2000年シドニーパラリンピックで男子車いすバスケットボール日本代表キャプテンをつとめた、根木慎志さんです。
根木さんの軽快な語り口と、今でも現役さながらの車いすバスケットボールのテクニックを見せていただき、子どもたちはすぐに根木さんの授業に入り込み、楽しく声を出したり笑ったりしっかりと話を聞いたりしていました。
様々な立場の人がいて誰もが大切にされなければならないこと、これからの未来に向かってチャレンジしていくことなど、素晴らしいことを学ぶことができました。