6年生を送る会 3月4日(木)

それぞれの学年の発表を動画で、学年の見所発表などの進行を生放送で、全校児童が体育館に集まるのではなく、教室でモニターを見ながらの送る会。 　１年生の応援団、２年生の逃走中と演奏、３年生のクイズ・読み聞かせ・ダンス、４年生のピタゴラスイッチ。と手紙。５年生は劇とダンス、そしてこの会の企画と運営をしてくれました。１～５年生は、この日のために「６年生にこれまでの感謝を伝えたい！」「６年生に楽しんでもらいたい！」「６年生に安心して卒業してもらいたい！」という目標をもって、取り組んだ内容が、とっても素敵でした。6年生からのクイズ、演奏も楽しませてくれました。 　６年生は１年生～５年生のみんながくれたたくさんの感謝をしっかり受け取ってくれました。いっぱい笑って、いっぱい感動してくれたと思います。そして、留辺蘂小学校を5年生に任せても大丈夫だと感じてくれたものと思います。６年生の笑顔を見ることができて、私もうれしくなりました。 　あっという間に感じた70分でした。保健室の横に、養護教諭の二峰先生が「数字で見る6年間」というのを掲示してくれています。思い切り笑う時間は、6年間でおよそ１時間４０分くらいという研究があるそうです。これは、１日にすると５秒ぐらいです。少ない!！今日は、子どもたちも教職員も、何日分ぐらい笑ったでしょうか。この時間は、６年生にとっても在校生にとっても、きっと忘れられない思い出になるでしょう。とっても幸せな時間でした。　 　留辺蘂小学校を力強く支えてくれた６年生が卒業するまで、残り１０日です。卒業までの短い時間を、るべっ子みんなで大切に過ごしていきたいものです。