できるだけ密にならないように気を付けながら、4時間の授業を行い、前回同様に給食を食べて下校しました。
すでに、6月1日からは学校が再開されるということが報道されているため、子どもたちも、来週からは、また勉強を頑張らなければという気持ちになっているようです。
学校再開後は、国語・算数・社会・理科等の教科を中心に進めるよう通知があります。また、北見市は、夏休みを短縮する期間について具体的にお知らせした形になりました。いろいろな行事等も制限される中、座学ばかりで子どもたちの息が詰まってしまわないように考えていかなければなりません。26日には、グラウンドに運動会のコースづくりを行いました。子どもたちが運動会でやるような運動に取り組むことができるよう考えました。昨日は、雨のため、外で走る運動はできませんでしたが、例年取り組んでいる「よさこい」を体育の授業で行っている学年もありました。
1日からは、ほぼ通常通りの学習を予定しています。感染リスクはゼロではありませんので、十分に配慮しながら教育活動を展開していきます。
ちなみに、6月1日は、本校の開校記念日です。本来であれば休みということになりますが、休校が続きましたので、今年は授業日とします。